早朝出勤は運気の宝庫

メンタル

管外への転勤を機に始めた早朝出勤

この度、管外への転勤をすることになり、
ライフスタイルを大幅に見直しました。

転勤する前の私は、朝5時半に起きてから
30分勉強して、それから身支度と筋トレをして、
7時過ぎに出勤していました。

しかし、転勤後には、朝5時半に起きてから
30分勉強するパートは据え置きのまま、
身支度をして6時半過ぎには出勤するスタイルに
変えました。

7時過ぎに職場に着いてからは、
デスクの周りを整えてからすぐに仕事を
始めています。

その結果、何が変わったか、そのことについて
今回はお伝えしていこうと思います。

仕事に追われている人ほど、実は朝の使い方を
少し変えるだけで、仕事運も人間関係も
大きく変わる可能性があるのです。

仕事がサクサク進む快感

朝イチの職場というのは、
自分と教頭以外誰も来ていません。

当然、そこには静寂の空間しか
存在していないわけです。

知的作業を進める上で一番の障壁となるのが、
人の話し声や笑い声などの雑音ですが、
朝イチの職場にはこれらが皆無です。

つまり、仕事に集中するための基盤が
すでに備わっているというわけです。

さらに、朝イチというのは、
人間にとって最も頭が冴えた時間帯でも
あります。

私は5時半には起きて、勉強を済ませていますので、
すでに脳みその暖機運転は完了した状態です。

ここまで仕事の環境が整い、
理想のコンディションが与えられていて、
仕事が進まないわけがありません。

いえ、もはや仕事が進まないのは不可能としか
言いようがないのです。

早朝出勤をすることで、私は仕事における
大きなアドバンテージを手にしたのです。

朝、デスクに座ると、私はおもむろに手帳を開き、
その日の予定とタスクを確認します。

リストに記載された雑用のタスクがあれば、
その場で終わらせ、余った時間は未来への投資に回します。

授業の準備をするといっても、
その日の授業の準備をするわけではありません。

その日の授業の内容をサッと確認した後は、
次に授業する単元へとどんどん前倒しで仕事を進めます。

そのおかげで、現状ではだいたい
1ヶ月〜2ヶ月先の仕事を進めています。

大量に貯まった仕事のストックこそが、
私の心理的な優位性と安全性を保つための鍵です。

だから、突発的な仕事や対応が出てきても、
ゆとりを持って対応することが可能になるのです。

そして、その心理的なゆとりこそが周囲に対する
安心感や信用を作り出し、運を運んできてくれる
のだと確信しています。

この前倒し仕事術は、職場の仕事だけに限った話
ではありません。

実は、私が続けているブログ記事の執筆においても、
同じ考え方を取り入れています。

公開日ギリギリになって慌てて書くのではなく、
あらかじめ記事のストックを作っておく。

すると、文章を寝かせて見直す余裕が生まれ、
結果として記事の質も安定していくのです。

仕事もブログも同じです。

〆切に追われながらその場しのぎで片付けるのではなく、
前倒しでストックを作っておく。

ストックとは、未来の自分への差し入れです。

未来の自分が慌てなくて済むように、
今の自分が少しだけ先に手を打っておく。

その積み重ねが、心の余白を作ってくれるのです。

もちろん、家庭の事情や体調、
通勤距離によって、誰もが早朝出勤できる
わけではありません。

大切なのは、朝の静かな時間を少しでも
自分の主導権のもとに置くことです。

パーキンソンの法則を逆手に取る

あなたはパーキンソンの法則をご存知でしょうか。

パーキンソンの法則とは、1958年に
イギリスの歴史学者・政治学者
シリル・ノースコート・パーキンソン氏が
提唱した考え方で、「仕事の量は与えられた
時間を使い切るまで膨張する」というものです。

そう言われれば、あなたも思い当たることがあるのでは
ないでしょうか。

子供の頃でいえば、夏休みの宿題に取り組むのは、
たいていお盆休みが過ぎてヒグラシが鳴き出す頃
だったとか。

社会人になっても、期限が1ヶ月先の仕事は
後回しにしてしまい、〆切が近づいてきてから
やっつけ仕事で片付けたとか。

では、私たちはこの法則から逃れることは
できないのでしょうか。

いえ、できます。

ただし、そのためには条件が1つあります。

それが、意図的に〆切を前倒しで設定することです。

それによって、私たちはその期限内に終わるように
勝手に仕事を進め始めるのです。

これによって、〆切前には優雅にコーヒーをすすり、
残業に追われる同僚を尻目に定時退勤することができるのです。

そして、早朝出勤はこのパーキンソンの法則を逆手に取る
戦略において、非常に相性がいいのです。

パーキンソンの法則を逆手に取ることで、
それまで3時間を要していた仕事が1時間で
終わるとします。

すると、あなたは2時間の時間のボーナスを手にしたのと
同じことなのです。

ただし、気をつけないといけないのは、
その浮いた2時間に無理やり予定を詰め込んで
忙しくすることです。

そんなことをすると、せっかくパーキンソンの法則を
逆手にとった優位性が雲散霧消してしまいます。

「運気は空白を好む」と言われるように、
時間の余白こそが人生好転の鍵なのです。

「最近ツイていない」「どうも仕事がうまくいかない」
など、モヤモヤを抱えている人にとって、早朝出勤は停滞から
抜け出すためのブレイクスルーのきっかけとなるかもしれません。

意図的に心と時間の余白を生み出すことで、
変わり映えのしない日常にも思わぬチャンスが
舞い込むかもしれません。

早朝出勤とは、単に早く職場に行くことではありません。

誰にも邪魔されない静寂の中で、自分の仕事を前へ進め、
時間と心に余白を取り戻すための戦略です。

その余白にこそ、信用も、安心感も、そして運気も
流れ込んでくるのです。

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